ポンコツ日記@ポンコツTV

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低学歴には隠れたメリットあり!

こんにちは。うしはるです
 
今回は、低学歴のメリットを3つご紹介します。
 
 
 
低学歴な自分に嫌気がさしている、高学歴の人にむかついている人はいませんか。
高学歴の人に比べて給料が少ない、学歴社会でいくら頑張っても出世ができない、
 
そんな高学歴の人が優遇される社会、悔しいなあと感じていないでしょうか。
 
世間では低学歴という立場が悪とされていますが、私は、低学歴という立場には、たくさんのメリットがあると考えています。
 
この動画では、低学歴でという立場にあるメリットを3つご紹介します。
 
そして低学歴で悩んでいる方が、少しでも前向きになれるヒントになればと思います。
 

メリット①期待のハードルが低いこと

低学歴のメリットの一つ目は、期待のハードルが低いことです。
 
 
 
ここでは高学歴の人と比較して説明していきます。
 
高学歴の人はいわゆる会社の幹部候補として入社します。出世街道を進み羨ましいと思うかもしれませんが、幹部候補の人は会社に求められる能力が厳しく、仕事の難易度も高いです。
 
将来の会社を背負える人材になってもらうために、上司は厳しく指導に当たり、責任の重い仕事をバンバン任されます。このように責任の重さに押しつぶされそうになっている人はたくさんいます。
 
つまり高学歴の人はお金はたくさんもらえますが、ストレスを多く感じています。
 
一方、低学歴の人は、幹部候補として入社していませんので、仕事は高学歴の人に比べて簡単な仕事を任されます。そして、多くを求められないので褒められやすいです。高学歴の人よりはのんびりと働くことができるのです。つまり、低学歴の人は出世はしずらく給料は低いかもしれませんが、仕事のストレスが少なく働くことができます。
 
 

メリット②早く社会に出てスキルを磨くことができる

低学歴のメリット2つ目は、
 
早く社会に出てスキルを磨くことができることです。
 
 
 
これまでの日本の会社は、年齢が上がるにつれて出世する年功序列の賃金体系の会社がほとんどでした。
 
高学歴の人はどんどん出世して給料が上がり、会社内で学歴格差もありました。
 
しかし、現在の日本は成果主義制度に変えようとしている会社が増えてきているのです。
 
年だけを重ねた働かないおじさんに高い給料を支払わずに、スキルがあり成果を出している若手社員に給料を支払う賃金体系です。
 
2019年ではNECがこの賃金体系を切り替えました。
 
また、世界レベルIT企業、例えば、googleや中国のIT企業でも成果主義の社風で、たくさんの高卒の人も最前線で働いているそうです。
 
このように、低学歴の人も、大卒より早く社会に出て多くのスキルや経験を備えることで、これから増えていく成果主義制度で有利な立場に立つことができます。
 
 

メリット③無意味なプライドを持たないこと

低学歴のメリットの3つ目は、
 
無意味なプライドを持たないことです。
 
 
 
低学歴の人は、無意味なプライドを持っていない人が多いです。
 
無意味なプライドというのが、高学歴の人が持ちがちな失敗したくない、恥をかきたくない、人目を気にするなどです。
 
そういったプライドは持たず常にチャレンジ精神を持つと、それは行動力へとつながります。
 
その行動力は、会社のプロジェクトに積極的に参加したり、自分の好きなことを追求したりすることができるようになります。
 
失敗を恐れずに様々なことに果敢にチャレンジすることで、仕事の実力がアップしたり、大きな成功を掴めるかもしれません。
 
ZOZOタウンの創業者である前澤元社長も高卒という経歴でありながら、事業に大きな成功を収めています。この方も自分のやりたいことに果敢に挑戦することでチャンスをつかんでいます。
 
 
 
今回の動画をまとめると、低学歴は3つのメリットがあります。
 
一つ目は、期待のハードルが低いということです。
 
仕事が比較的に簡単であり、責任も少ないので小さなストレスで働くことができます。
 
2つ目は、早く社会に出てスキルを磨けるということです。
 
これからは成果主義を取り入れる会社が多くなります。大卒よりも早く社会で実践スキルを磨くことで有利な立ち位置に立てます
 
3つ目は、無意味なプライドは持たないということです。
 
失敗を恐れず様々なことに挑戦することで、チャンスをつかむことができます。